II-V(ツー・ファイブ) パターン |
マイナー7thコードとドミナント7thコードの組み合わせでドミナント7thコードのルート音がマイナー7thコードの完全5度下(完全4度上)になるような組み合わせをII‐Vパターンと呼びます。ポップスでも使われますが、ジャズで使われる曲には非常によく使われるコード・パターンです。 |
|
|
さてここでちょっとしたトレーニングをしてみましょう。下の3つのコードパターンのうちどれがII-Vパターンでしょうか? |
|
正解と解説はここをクリックしてください |
II‐Vパターンにはドミナント7thコードのルート音がマイナー7thコードの半音下へ進行するものもあります。これは基となるドミナント7thコードを代理のドミナントコードに代えたため起こるものです。 |
|
|
では再びトレーニングです。また3択問題です!下の3つのコードパターンのうちどれが半音進行するII-Vパターンでしょうか?
(今回はコードパターンは2度演奏されます)
|
|
正解と解説はここをクリックしてください |
II-Vパターンにはマイナー7thとドミナント7thの組み合わせ以外にもマイナー7th(b5)とドミナント7th(b9)マイナー系のサウンドのII-Vパターンもあります。
|
|
|
|
|
|
|
このページのトップへ |
|
|
|
About Theoryへ戻る |
|
|
|
ホームに戻る |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|